3月に受けたTOEICの結果が返ってきた。

公開日： 2013/04/13 : 未分類

この記事の所要時間：約2分25秒

TOEICの結果が封筒で返ってきた。860点だった。

今まで２回受けたが、どちらも全くの無勉強で受けて予想通りほぼ同じ点をとるという、とんでもない受験料の無駄遣いをしていた。

今回は本気出して２週間ほど集中して問題集を２冊ガシガシ解いたら200点ぐらい上がった。
単語に偏りが大きくて、「これを覚えれば点が上がる」というタイプの知識が多かった。
以前から聞いていたように、なるほどTOEICは英語力じゃなくてTOEIC力だなと。

使った問題集の１冊めが一番有名な公式問題集。Vol.4。

問題集の中では本番の再現度は一番高い。
Amazonのレビューでは難しすぎるとか優しすぎるとか細かい分析が行われているけど、違いはよくわからなかった。
いまVol5まで出ているみたいだけど、どれを買ってもそんなに変わらない。

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二冊目がこのスーパー模試。
公式問題集１冊は２年分だけで、問題数を稼ぐためにBookoffで見つけてきたのがこいつ。

難しい。ひたすら難しい。
120分時間測って解き始めたけど、リスニングが終わった所でギブアップ。
心が折れて自信を無くした。

怖くなってAmazonのレビューをみると、なんだこの問題集はそもそも難しめに作られているらしい。
確かに巻末の得点換算表を見ると、だいたい8割以上正解していると満点の495点と設定されていた。
「集中が持たないので問題ごとに解きました」というレビューを見て安心した。

難しいことをはじめに肝に銘じておけば、かなり手応えのある優秀な問題集として使えるかも。
受験し終えた今から見ると、これがかなり力になってくれたような印象。
アルクさんさすがです。

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無事満足できる点数だったので、もう一生TOEICは受験しない。
受けるとしてもSW。

最近、国際会議に出る目標ができたけどくっそ不安。がんばります。