iPhone5の黄ばんだケースを外したらその美しさに惚れた

この記事の所要時間：約2分39秒

私のiPhone5は発売日の二日後に手に入れてから、それまで使っていたiPhone3GSに変わり一番の相棒になっている。

その時に同時にケースも買いました。iPhone5が美しいのはわかっていたので、なるべくその美しさを生かしつつ、そこそこの防護性能もあるケースを30分近く選別して、TPUのクリアケースに落ち着いた。

これがいまのiPhone5ちゃんなのですが、購入して9ヶ月ほど経った今、異変に気づく。

ケースが黄色い・・・・。

うわっ・・・・。

これはヤバイと思いました。あの美しいiPhone5がこんなに汚らしい服を着ていたらその魅力も半減。

すぐさま外して、黄ばみをなくす方法を調べましたが、TPUは素材そのものが劣化してくるので漂白剤も何も効かないようです。

透明のiPhoneカバーの黄ばみは取れるのか

Amazonやヨドバシ.comで次のケースを探すもピンとくるものが全くない。以前に目をつけていた18禁クリアケースも、今ではそこまで魅力を感じない。ファンキーでいいんだけど。

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次の日は仕方なくケース無しで持ち歩くことに。

でも、ケース無しでiPhone5を触っていると、そのアルミの質感が気持ちよくって、いつまでもさわさわしている自分を発見する。

結局、iPhone5にケースはつけないことにしました！

ケースでずっと防護していたからか、傷もなくすっごく綺麗です。

横のエッジも非常に美しい。必要最低限の厚さ。手に馴染む幅。

3GSの時のように革製を使えば手汗が染みるほど味が出て馴染んでくるんだろうけど、白のiPhoneに茶色や黒の革はあまり似合わない。白の革を使うと汚れが目立つし、それだったら裸で持っていたほうがいい。

さわさわできるぐらい肌触りがいいから、今後滑って落とさないか心配です。大事に扱いたいと思います。

iPadもいまは似たようなケースをつけているけど、そのうち裸にひん剥いて、鞄の中用にイカした袋状のケースを買ってあげるつもり。

やっぱりiPhoneは裸で使うのが一番です。あ、ボクは服着てますよ。